
1971年富沢整形外科医院として骨・関節・靭帯・筋肉・脊柱を始め運動器の外傷・変性疾患、骨粗鬆症の治療につとめてまいりました。
入院患者さんを収容する施設としては整形外科単科では患者さんの医療を全人的に診療するのがむずかしいため、1989年に内科・外科・麻酔科の医師を充実させることを目的に富沢病院にグレードアップしました。
骨折・外傷の治療手技も日進月歩していますので、最新の手術療法を積極的に取り入れると同時に、患者さんの全身状態を十分診察した上で、ご家族の要望も取り入れベストな治療方針を選択いたします。
薬物療法を始め保存的加療(整復後固定術)には、経験豊富な技術力のある看護師・リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・柔道整復師)を加え、チーム医療につとめてまいります。