入院中は、医師の指示のもと患者さんの病状に応じたお食事をご用意致します。
お食事は真心を込めて管理栄養士、栄養士、調理師が作っており、患者さんのご希望、ご意見も積極的に取り入れるよう努めています。アレルギー食品のある方は、主治医、看護師、管理栄養士にお申し出ください。
入院・退院についてABOUT HOSPITALIZATION & LEAVING
切れ目のない医療環境の提供
当院では、一般(急性期)病棟と回復期リハビリテーション病棟の2つの病棟を備えており、一般外来から、入院・退院に至るまで一つの病院において切れ目のない医療環境を提供すること可能となっています。
また、退院後も担当医師やリハビリスタッフが変わることなく、患者さんの治療経過やご意向を把握した状態でのアフターフォローが行えます。
病診連携は医療相談室の医療ソーシャルワーカー・医療相談員が、患者さんの状態を把握し、県内各施設・各医院との連絡に取り組んでおります。
- ▍入院手続き
-
- ●入院書類をお持ちの方は診療科にて書類の提出をお願い致します。
- ●転院・当日の入院の方は病棟にて入院手続きをお願い致します。
- ▍入院手続きに必要なもの
-
- ●健康保険証(老人医療受給者証・福祉医療費受給資格者証・限度額適用認定証など、お持ちのすべての医療受給者証)
- ●介護保険証(お持ちの方(認定の有無問わず))
- ●印鑑
- ●退院証明書(過去3ヶ月以内に当院以外の医療機関にご入院をされたことがある方)
3F 回復期リハビリ病棟についてREHABILITATION FLOOR
- ●急性期での治療を終え、症状が安定した患者さんに対し、実践的かつ集中的なリハビリテーションを実施し、家庭復帰、社会参加を目指す病棟です。
- ●医師、看護師、理学療法士、作業療法士、柔道整復師等、多くの専門職がチームとなり身体機能の回復や日常生活の向上を図ります。
- ●リハビリ病棟以外の様々な場面でもリハビリテーションを実施し、食事、トイレ、入浴等の自立支援を重要なポイントとしています。
- ●リハビリテーション医療相談員やスタッフが患者さんの退院後の生活を支援する為に、様々な社会資源や福祉サービス等が活用できるようにご相談に応じ、院外のケアマネージャーや福祉業者等ともに連携して調整を行います。
- ●退院後の生活に不安がある患者さんに対しては、退院前にご自宅を訪問し、環境設定や福祉用具導入のアドバイス・調整を行うことも可能です。
2F 一般(急性期)病棟についてREHABILITATION FLOOR
- ●整形外科を中心とした急性期疾患の治療・回復を目的とした病棟です。
- ●手術前後、疾患急性期(ケガをしたばかり、炎症・痛みが強い…等の時期)から症状が少し安定してくるまでの患者さんが対象となります。
- ●複数の疾患を合併した方でも、外科・内科・麻酔科・循環器科・呼吸器科・脳外科・放射線科等の診療科医師が垣根なく連携し、治療にあたります。
- ●手術前後に関わらず、可能な限り早期よりリハビリテーションを行い早期回復、早期社会復帰を目指していきます。
- ●必要に応じて歯科医師の往診にも対応しています。
入院中のご案内HOSPITALIZED GUIDE
入院時に用意していただく物と、紙おむつ、お洗濯、個室について、貴重品管理ついて、自家用車についてなどの詳細は下記のPDFをご確認ください。
各種ダウンロードはこちらから
▍入院費について
当院では月に2回請求書が発行されます。
1回目 15日締め / 当月の25日
2回目 末締め / 翌月の10日
退退院時を含め、請求書の発行日から1週間以内でお支払いをお願いしております。
お支払いは1階会計窓口でお願い致します。
- 会計時間
- 月~金 9:00~12:00
14:00~17:30
土曜 9:00~12:00
※クレジットカードの利用も可能です。
※領収証は医療費控除を申告される際などに必要となりますので、大切に保管して下さい。領収証の再発行は致しかねますので、ご了承下さい。
▍お食事について
▍行事食について
-
▍ひな祭り
-
▍こどもの日
-
▍七夕
お食事から季節感を感じて頂けるよう、行事食の提供を行っています。
(お正月、ひな祭り、こどもの日、七夕、丑の日、十五夜、クリスマス、大晦日など)
付添人は原則として不要です
症状・その他によりご家族の付添いをご要望される方は、主治医又は看護師へご相談ください。